新規事業開発・起業等の分野で世界的に注目されるプログラム。

起業成功者に共通する思考法を手に入れて事業開発の達人になる

2013年5月設立 エフェクチュエーション推進プロジェクト 一次参加企業募集

今、世界的に注目度の高い、起業を二回以上成功させている"連続起業家"が持つスキルを、一般企業の新規事業開発や個人ベンチャー創業に応用する日本初のプラットフォームが設立。参加を希望する法人・個人を募集します。

運営:エフェクチュエーション推進プロジェクト

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「エフェクチュエーション」

このロジックが新規事業開発や起業に成功できる人材育成のためのプログラムへと応用され、いま世界中で実践されています。

活用例1 起業家マインドを持った幹部社員の輩出

エフェクチュエーションの研究では、通常の企業管理職と、起業家では思考法が全く異なることが確認されています。
エフェクチュエーションの思考法を身につけた幹部社員は、起業家マインドを身につけた幹部社員ということができ、社内を活性化するリーダーとなるでしょう。

活用例2 新製品・新事業開発の活性化

エフェクチュエーションの思考法は、起業や新規事業だけに応用されるわけではありません。
既存の技術を用いた新製品を世に産み出していく際にも起業家マインドを持った人材が、役に立ちます。

活用例3 自社の教育プログラム開発

エフェクチュエーションの思考法は、教育プログラムとして応用可能であり、後天的に身につけられます。エフェクチュエーションの内容を自社のニーズに合わせて、教育プログラムとしてカスタマイズしていただくことも可能となります。

活用例4 起業や独立の準備

エフェクチュエーションの思考法は、大企業内だけでなく、ベンチャー起業や一人で独立する際にも当然応用可能です。
将来的に独立や起業をお考えの方には最適なトレーニングの機会となります。

市場が予測不可能なこの時代に必要なノウハウをいち早く取り入れるチャンスです。

エフェクチュエーションを活用するための日本初のプラットフォーム

エフェクチュエーション推進協議会

一次参加企業様を募集します

米国の著名な起業家研究者でエフェクチュエーションの提唱者であるサラスバシ博士と、日本における同研究の第一人者である立命館大学吉田満梨氏、そして博報堂の全面協力により、日本初となるエフェクチュエーションのプラットフォームが設立。参加を希望する法人・個人を募集します。

運営:エフェクチュエーション推進プロジェクト

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主な活動・提供サービス内容

ビジネスクラブ

エフェクチュエーション推進プロジェクトの主要活動です。2回以上起業して成功している起業家の思考法を学び、起業家マインドを自らの脳内に取り込むための勉強会です。連続起業家の方23人に対するロングインタビューを素材にして、月に1回の勉強会を東京で開催します。

データ提供サービス

連続起業家に関するロングインタビューの内容を会員だけに公開します。起業家の体質や特徴に関する様々な調査・研究結果を、継続的に公開していきます。

研修・コンサルティングサービス

エフェクチュエーションの概念に共感した外部のコンサルタントや、研修講師による御社のためのカスタマイズされたソリューションをご提供します。

自主プロジェクト応援サービス

エフェクチュエーションの概念を身につけて起業をしてみたい、あたらしいサービスを立ち上げたい、資金を集めたいなど、会員の様々な自主プロジェクトを応援していきます。

ぜひこの機会にご参加ください。

2013年5月設立 エフェクチュエーション推進プロジェクト 一次参加企業募集

参加を希望する企業の方または個人の方はこちらから募集要項をご請求ください。

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「エフェクチュエーション」について

エフェクチュエーションとは、「2回以上起業に成功している人」の思考法で「5つの原則」から構成されています。

Effectuation

連続起業家の5つの原則を一部ご紹介

原則1「確実な利益」の原則
ゴールを達成のために新しい方法を発見するのではなく、すでに持っている手段から行動を開始する。
原則2「許容できる損失」の原則
期待されるリターンではなく、どこまで損失を許容できるかに基づいて機会を評価する。
原則3「クレイジーキルト」の原則
偶発的な出来事に対し回避、対応的な態度をとるのではなく、むしろ偶然(Surprise)を積極的に活用する。
原則4「レモネード」の原則
機会コストや競合の分析ではなく、コミットをする意思の7ある全てのステークホルダーとの関係性を重視する。船に乗る人々が、企業のゴールを決めると考える。
原則5「飛行機パイロット」の原則
未来がコントロールできる範囲にフォーカスすれば、予測は不要になる。不確実な未来の中の予測可能な部分ではなく、コントロール可能な面に焦点を当てる。

D.サラスバシ博士

エフェクチュエーション協議会提唱者  サラスバシ博士

米国で最も著名な起業家研究者の1人で、エフェクチュエーションの提唱者です。

米国で連続して起業に成功している「シリアル・アントレプレナー(連続起業家)」を研究し、その特徴を抽出しています。

エフェクチュエーション推進プロジェクト ご参加へのプロセス

STEP1 一次募集要項ご請求

専用フォームより一次募集要項をご請求ください。
(法人会員・個人会員の2種類があります)

▶募集要項ご請求はこちら

STEP2 募集要項を送付

設立準備委員会よりメールにて募集要項を送付いたします。

STEP3 参加申込書を送付

参加申込書に必要事項をご記入の上、ご送付ください。

STEP4 審査

設立準備委員会が審査を行い、結果をご連絡します。

ご入会

2013年5月設立 エフェクチュエーション推進プロジェクト 一次参加企業募集

米国の著名な起業家研究者でエフェクチュエーションの提唱者であるサラスバシ博士と、日本における同研究の第一人者である立命館大学吉田満梨氏、そして博報堂の全面協力により、日本初となるエフェクチュエーションのプラットフォームが設立。参加を希望する法人・個人を募集します。

参加を希望する企業の方または個人の方はこちらから募集要項をご請求ください。

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運営:エフェクチュエーション推進プロジェクト